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さだまさし・ライブ 随想録(エッセイ) [音楽]

今回ご紹介するのは、今なお現役最前線で活躍しているさだまさしさんが1979年11月にリリースした、ソロ名義での初ライヴ・アルバム「随想録(エッセイ)」です。

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Side-A
1 overture〜交響楽(シンフォニー)
2 きみのふるさと
3 案山子
4 秋桜(コスモス)

Side-B
1 最終案内
2 敗戦投手
3 第三病棟
4 晩鐘

Side-C
1 休憩〜雨どりや
2 関白宣言
3 木根川橋
4 療養所(サナトリウム)

Side-D
1 MC〜転宅
2 掌
3 飛梅
4 つゆのあとさき

(アンコール・シングル)
Side-E
ひき潮

Side-F
epilogue〜天までとどけ


このアルバムが発売された当時、私は高校2年生でした。
同じ年の4月に出たオリジナル・アルバム「夢供養」は、リアルタイムで(確か兄貴と折半して)購入して聴いていました。
兄貴が買った弾き語り楽譜集もあったので、さださんは私がギターを始めるきっかけでもありました。個人的には、オリジナル・アルバムの中では「風見鶏(’77)」が一番のお気に入りです。
後追いで「帰去来(’76)」、「私花集(’78)」も聴きました。
「印象派(’80)」、「うつろい(’81)」は発売時に購入しました。

「印象派」はちょっと違和感がありました。ジャケットや封入のライナーノーツの装幀はかなり凝っていましたが、収録曲が9曲しかないことにちょっとがっかりしました。

「うつろい」は夢供養の世界観に近いかも。
「長江」という映画製作の時期と重なり、借金問題とかあるいは「防人の詩」による政治的主張の有無とか、音楽とは関係のない話題で騒がれ「出る釘は打たれる」状態だったように思います。
そういった雑音はともかく、楽曲としてやや弱いかな、と感じ始めたのも正直なところです。

アルバムと同様に、同時期のシングルも購入し続けました。
「天までとどけ」(フリーフライトレコードの初シングル)から「驛舎」まではしっかり買いました。
もちろんあの「親父の一番長い日」も。
あの当時は文化放送だったか日曜日の晩に「SUNDAY PARK」というラジオ番組をやっていて、風呂に入りながら近くにラジオを持ち込んで聴いたりしてました。

81年に就職してから、洋楽の方に関心が移り、さださんからは次第に離れてしまいました。

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この「随想録」も、リアルタイムで聴きました。自分で購入したのではなく、クラスメートから借りたものをカセットテープにダビングして聴いてました。
1978年、1979年のライブステージからベスト・テイクを集めたもので、この時期のさださんは、まさに飛ぶ鳥落とす勢いだったと思います。

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このヤマハのカスタム・ギターに憧れたものです!
いえ、もしかしたら、未だに・・・?

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ほとんどコンサート・プログラムと言っていい、12ページの歌詞カードというかブックレット。
ステージに関与したスタッフのコメントも載っています。

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ポートレートも付属。

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FFR-9001
帯にはFR-9001〜2と記載あり(誤りか?)。

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ゲートフォールド(見開き)ジャケット。

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掛け帯(というのかな)はアンコール・シングル盤を収納するポケットと一体になっています。

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アンコール・シングル(FZ-1)のレーベル。
SIDE1が「ひき潮」、SIDE2が「天までとどけ」(ただし、スタジオ・シングル・バージョンの冒頭にSEを加えただけのもの)。

このアルバム、2000年代にCD化されたそうですが、すでに廃盤。オークションではかなりの高額取引となっています。
でも、中古アナログ盤なら簡単に入手可能です。これも地元の中古盤屋さんで500円で買いました。

オープニングからMC、休憩、アンコールとステージの雰囲気を再現してくれています。
個人的にはアンコールEPはSIDE1を「吸殻の風景」、SIDE2を「ひき潮」で締めてくれたらよかったななんて思います。

とはいえ、若かりし頃のさださんの魅力溢れるこのアルバム、一聴の価値大有りです。
名曲・超強力曲ばかりですし、MCも楽しいです。

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